被災地が本当に必要なものとは
水没したスーパーが一週間で営業を再開したらしい。
お客さんは沢山来ているらしい。
ほとんど浸水したというような状況である。
このようなスーパーがしっかりと再生した理由とは。
それは現地の人が欲しいものから品物をそろえたそうである。
まずは常温で保存がきくものとして、エナジードリンクやバナナ。
後はマスクや長靴など作業に必要な物です。
レジや冷蔵庫は取引先が協力して調達してくれたようである。
あと、スーパーの物流センターは近いが、被害が無かったと言う事である。
このような被害の場合には個別に送るのはダメである。
とくに生鮮品は腐らせるだけである。
なので、一番いいのは食品などのメーカーが箱で供給するのが一番理想的なのである。
中身が何かがすぐにわかるし、品質も保証されているからである。
なので、ダンボールで企業から送られる物はとてもありがたいのである。
このように色々な工夫が施されているのである。
時間によって、その時のニーズがどんどん変わっていくのである。
本当にしっかりと変わっていく事に追い付く事が必要なのである。
課題は水道である。
とにかく水道が使えないので、出来ない事も多いのである。
魚をさばく事もできないし、トイレを流す事もできないし、洗いものや掃除もできない。
このように、水は飲む以外にもかなり大切なものである。
これからは大変な酷暑になっているので、本当に被災地では体育館でクーラーにあたることが必要である。