西日本豪雨災害の本当の恐ろしさ
西日本豪雨災害の被害がどんどん増えていっている。
最初の死亡者数は30人くらいだったのに、4日くらい経つと、100人増えているのである。
これは、一体どういう事なのでしょうか?
実際に被災してから病院に入ってから死亡しているのでしょうか?
違います。
情報が入っていなかったからです。
日本はどこで問題が起きればすぐに情報が入ると思っていましたが、そうではありません。
未だに小さな村や町では被害を受けているにも関わらず知られていないので、物資も重機も救助隊も来ずと行った場所が数か所あるようです。
ヘリコプターで飛んでみて、被災している村を発見したと言う事もあるようです。
このように、日本の災害対策はまだまだアナログなのです。
この事をしっかりと理解する事がまずは大切なのではないでしょうか
とにかく水を先に渡してあげないと命に関する深刻な問題が発生します。
なので、しっかりと情報を聞きもらさずに集中してみておきましょう。
そうでなければ、ほんとうにかなりの問題が発生すると思います。
しかし自衛隊の車が水を運んで行っているのですが、道路がふさがっている為届けられないという緊急事態なのです。
本当に何度も日本はこのような災害に見舞われているのに、同じ問題が発生しているのである。
なぜ、このような対応が出来ないのか不思議でならないのである。
インフラを整えるのは政府主導で行う必要があるからである。