野崎さん妻の言い分の矛盾点
妻の言う事がよくわからない。
とにかく私が殺す訳がないと言っているのである。
私が殺したのならイブを動物病院に連れていくわけがないといっているのである。
どうだろうか?
意味がわからない。
自分が疑われたくないと考えて、自分が殺したなら、動物病院に連れていくくらいは誰でもすると思うのである。
だから、つじつまがよく合わないのである。
若いからだろうか、文章が繋がっていないのである。
説得力がないのである。
本当に人を信用できなかったのは間違いないようです。
自分と妻の戸籍謄本を近所に見せびらかせた事もあったようである。
奥さんは結婚式を断ったそうである。
奥さんも自分の親にも結婚した事は隠していたそうである。
このように、かなりじいさんと結婚していると言う事は恥ずかしかったようである。
野崎さんも離婚したいとしょっちゅう言っていたようである。
しかし、言われた方は大して信じていなかったようである。
このように周りではあまり信用されていなかったようである。
自分が信頼されていないと言う事がわかったら、これは悲しい事である。
なので、必死になって嘘もつくし、本も書くし、近所に戸籍謄本を見せていたのではないだろうか。