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レスリング界の問題は結局解決したのか

レスリング業界のパワハラ問題は終結したのか。

栄を含め、レスリング協会が伊調選手に謝罪した件である。

伊調さんは体を動かしたいと考えているとの声も聞えてきた。

しかし、まだ内閣府の調査が続いているので、伊調さんの声は直接は聞けていない。

これで、決着するのであろうか。

レスリング協会は伊調さんよりもまずは栄をケアしてあげてと言っているのである。

馳の劣化が酷過ぎるのである。

最初から変な事を言っていると思っていたが、やはりどうしようもない人間だった。

一度死んだ人間だが、もう一度どうかと思ってしまう。

これは、かなりしんこくな問題で、これから伊調さんがどうすればいいのか道が見えてこないのである。

なぜなら、環境が全く変わらないのに、伊調はその環境に再度飛び込めと言われているのである。

学長などのパワハラがあったのにも関わらず、嫌われている環境に自分から飛び込まなければいけないような環境ではたしてオリンピック選手が育つのか甚だ疑問である。

本当にしっかりと今後どうすればいいのかを考えなければならないのである。

しかし、そんな点は全く考えられていないのである。

そんな時にはどうすればいいのか。かなり難しいと思う。