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野崎さんの本業は貸金業なので怨恨もありうる

野崎さんの金庫には1億から3億円は常に入っていたそうである。

しかし、野崎さんの死後、金庫を開けてみると、全く入っていなかったのである。

つまり、消えていたのである。

これは、奥さんが怪しすぎると思うのである。

あと事務員も開ける事が出来たらしい。

鍵を社長から貰って、鍵を開ける事が出来たらしい。

一階の金庫は鍵さえあれば開くが、二階の金庫は開けれなくなっているのだ。

とにかく、事務員と奥さんが怪しくなってきた。

とにかく、家から現金がお金がすっかり消えているのだ。

つまり、これら現金目当ての殺人という事は考えられるのである。

あと、イブちゃんの検死結果は覚せい剤では無かったらしい。

野崎さんの本業は金貸しだったらしい。

年収一千万円以上の人にしかお金を貸さないというポリシーだったらしい。

顧客に関する借金帳簿は全て紙で管理していたと言う。

パソコンには頼らなかったらしい。

このように、古い人間だったようだ。

どんどん容疑者の範囲が広くなってきているのだ。

つまり、金融業がメインだったのであれば、人から恨みを買うようなことは日常茶飯事だったようだ。

回収をするのも結構督促も厳しくやっていたようだ。