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今、中国に暗殺される可能性が最も高いのはアノ人

王毅外相が北朝鮮に到着したらしい。

北朝鮮にとって、中国とのパイプは米朝交渉を前に、必ず行っておきたい事だ。

なので、しっかりと中国とのパイプを作っておきたいのだ。

もし、米国との交渉が上手くいかなかった場合でも、中国との仲を強調して、世界に生き残れる事ができるのだ。

しかし、みんな忘れていないだろうか?

つい去年に発生したお兄さんの暗殺事件を。

あれは、中国がお兄さんをトップにしようとしているとの情報を金が知り、マレーシアで暗殺した事である。

あの一件から、中国と北朝鮮は仲良くなれない国になってしまったのだ。

つまり、中国は金を殺したがっている。

北朝鮮はこの事を知っているので、警戒しているのである。

しかし、お兄ちゃんは既に亡くなっている。

次に金の打つ手としては、中国にかくまわれている金の子供を消す事である。

このくらいの要求は北朝鮮は平気でしてくるだろう。

本当に今回こそお兄さんの子供は危険な立場にいるのだ。

中国はここまで、金との関係性をアピールしてしまったので、いまさら、お兄さんの子供をトップに立てる訳にはいかないのだ。

と、すると、お兄ちゃんの子供を消すことが最も簡単な方法である。