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国税庁長官の辞任の真相

佐川が辞職した。

朝方に、財務省職員の自殺が発覚したばかりである。

沢山の人が朝日の記事を笑っていたが、これだけ財務省の人間に問題があると、どうやら本当なのかもしれない。

公文書の書き換えの件である。

しかし、これで、何かあったとしても、内閣の責任にはならない。

共和党の誰かが、内閣総辞職と言っていたが、それは関係ない。

今回はどうなのだろうか。

財務省にかなりダメージが有った気がする。

これは、ひょっとして、消費税を上げない機運が高まっているのかもしれない。

消費税は財務省の悲願だったのである。

NHKや民放を巻き込んで、日本の借金を返すために消費税を上げるのは必須であるという論法である。

しかし、これは、全くそうではないという事が分かっている。

日本の歳入も沢山あるので、借金は実際に返せるレベルに十分有るのだ。

例えば、年収1千万有る人が500万の借金をするようなものである。

借金の額は大きいように見えるが、十分に返せるのだ。

その事を知っているので、外国人投資家は円を買い続けるのだ。

だから日本は円高からなかなか抜け出す事ができないのだ。

安部さんは消費税を上げることを凍結したいと思っている。