北方領土の今後とは
北方領土は江戸時代から開発が始まったのである。
その後、日本が日露戦争に勝利したことで、領土を拡げたのであった。
第二次世界大戦後、ソ連がどさくさにまぎれて、4島を占領したのである。
日本は樺太の南半分と千島列島と放棄すると言ったが、ロシアはそのまま不法占拠しているのである。
この様に戦後の混乱に乗じて占領されているのである。
この問題は既に60年以上続いているのである。
この問題はロシア人はどう思っているのだろうか。
それは、殆ど、興味がないのである。
今、最も大きなチャンスだと言われているのである。
もちろん、返還されるかもしれないというチャンスである。
それは、プーチン大統領が鍵を握っているのである。
返還方法は沢山あり、散々もめてきたが、最近新たなアプローチをしているのである。
それは、一緒に経済開発をしようというものである。
両方で一緒に開発すると少しずつハードルが下がってくるかもしれないと言う事である。
例えば、樺太とかのガス油田を一緒に開発して、日本に売りたいのである。
なので、関係を改善しようと両者が歩み寄っているはずなのである。
今後も注視が必要である。