握力が血管年齢と関係あるのか?
握力の低下が血管年齢の低下と関連しているという説があるらしい。
男性は握力が大ききく落ちるので、血管年齢が落ちやすく、女性はそんなに影響が無いという説である。
これは本当にそうなのかと疑いたくなるが、テレビで放送しているので、ある程度は根拠があるのだろう。
テレ朝であるが、健康には偏向報道はないと信じる。
でも、確かに、男性よりも女性の方が、退職後は握力を使う事が多いかもしれない。
これは、悲しい事であるね。
でも、男性はジムにも行って鍛えているらしい。
とにかく握力を維持すれば、血管年齢は若いらしいのだ。
どうやら日常生活にその秘密があるらしい。
普段の生活で、夫婦感で、どちらが、握力を使っているか測定してみたそうだ。
驚いたのは、ガスレンジをひねったら、かなり握力を使った事になるらしい。
あとは、鍋のふたを開けたり、パンをきったり、バナナを切ったりすると、かなり握力を使うらしい。
夫は料理の手伝いで、ビンの蓋をあけた時だけ握力を使った。
あとは全く使っていなかった。
夫は9回。
妻は何と100回以上である。
この段階で10倍である。
このままでは妻に及びもつかない。
でも、握力は負けているが、何故、血管年齢と関係あるのだろう?