メキシコで生活する日本人とは
メキシコの治安はまだ良くないようです。
メキシコシティからマサトランまで飛行機で行く人が多いようである。
観光地でもあるので比較的安全らしい。
次はナボホアに向けていきたいのであるが、バスで5時間ほどかかるらしい。
ターミナルに行くと、朝8時前のバスがあるという。
乗る時間は8時間だそう。
しかし、9時過ぎてもバスはこない。
10時半にやっとバスが来て、乗る事が出来たらしい。
途中、バスがスピードを落としたので、何かと外を見てみたら、兵士がいるのだ。
バスの中に乗り込んで、荷物を持って、外に出ろと言うのである。
ナボホアにつく手前の所で、麻薬の取り締まりをやっていたのである。
なので、警察だけでなく、軍隊も取り締まりを行っているのである。
30分くらいで、検問も終わり、ナボホアに向かう。
そこには日本人が住んでいるという。
結局11時間のバスの旅で、やっとナボホアについたのである。
気温は35度で、かなり暑いのである。
また、日本人が昔2万人いたので、あまり珍しくはないようである。
また、ある食堂で日本人が働いているという情報を得る。
歩いていると日差しが痛いと言う感覚である。
髪から汗が滴り落ちるのである。
43度にまでなるのである。